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01
2016

生命が誕生するのにには「大陸」の存在が大事!?-リンの必要性と科学的根拠



こんばんわ! ゆうひのぼるです。

今日はこの宇宙で生命ができる条件の1つ「大陸」についてお話したいと思います。

私が作っているゲーム「エル銀河旅行記」のお話の中で

陸が全くない星が登場するのですが、実際にこの宇宙で陸というものは生物にとって

どのような役割を果たしているのか興味が沸いたので掘り下げてみたいと思います。


陸がなければ地球の温度は60度。

実は私達が今立っているこの大陸というものは生命が生存するために
とても大事に役割をしているのですね。

その1つに地球の温度を安定化させるというものがあり
以前このカテゴリ内にある「水」をテーマに扱った記事でも書いた通り
「雨が大地に振ると科学風化というものを起こし炭酸塩となり海に流れでる」ということがあり、

これは温室効果ガスである二酸化炭素が雨とともに大地に流れ
その影響により「大気中にある二酸化炭素の量が減り気温を上昇させ続けるのを避ける」という
話でした。

ですが陸がないと温度を安定化させるのに必要なアルカリイオンや炭酸塩が海に流れ出ずに
二酸化炭素はそのまま雨となり海へと向かうことになります。

もちろん海の中ではも科学風化というものがおきますが地上と比べて、
堆積をし続ける海というものは陸地と比べて科学風化の現象がゆっくりとしたペースで行われます。

なのでないとでは惑星の気温が上がってしまうのです。

地球で陸地がなければ、気温は60度から80度になると言われています。

60度というと温泉卵ができる温度ですから、私たち生物は耐えることはできないでしょう。

じゃあ生物が生きることができないかと言うとそうではなくて、地球にも「高度高熱菌」というものが存在します。温泉などの暖かい水の中に存在し地球生命の共通の祖先なのではないかといれています。


リンというものの重要性。

私達人間を構成する元素は水素、炭素、酸素、窒素、カルシウム、硫黄、ナトリウム、カリウム、塩素
などですが、実はこれ海の成分と酷似しています。
この地球上に存在する生命体も大体海に存在する元素によって成り立っています。

上記の元素を見て分かるとおり生命を構成する物質というのは宇宙からみてもありふれたものだということがわかります。
しかし1つだけ、どの生命体にもない物質があります。

それがリンです。

リンはどの生命体も持っていないにもかかわらず、
その生命体もリンかならず必要としています。

そもそもリンというのは生命のエネルギーを輸送する役割があります。
どの生命体もリンが必要で生命が持っていないことからリンがどれだけ生命体にとって重要かわかると思います。

例えばよく海とか湖に生活排水が流れ込み赤潮というものが発生しますが
あれは洗濯洗剤のなかなどに入っている多量のリンのせいです。

赤潮とはプランクトンが異常に繁殖したものですがこれはリンが過剰に増えたためです。

よってリンというものは生命の活動をひろげるものでもありますがリンの有無によって
制限してしまうものでもあるのです。

大陸では生命が死ぬと生命に含まれていたリンから植物が誕生しその植物もリンを内包することができますが

例えば海ではリンというものはどんどんと深海にいってしまいます。
なので海の生命はリン不足になってしまうのです。

そこで大陸の登場です。

この地球でも深海からわき上がる海流の場所があります。それはペルー沖などですが
大陸に海流がぶつかることによって上にリンがまいあがるのですね。

そこは格好の漁場にもなりますが、そのまいあがりが低い現象をエルニーニョ現象とも言います。

そしてリンは世界中の生命によってで使いまわされているといえますが
根本的にどこから誕生しているのかというとそれは岩石からになります。

まとめ

生命にとってリンを供給してくれるリンの存在は生命が活動する上で
なくてはならない存在である可能性があります。

しかしどの程度の陸地があれば定量的なリンの供給がされるのかは現時点では
わかっていません。

なので「水」について述べたときとどうよう具体的なことはまだわかりません。
わかっているのは生命にリンが必要なこと。

そしてリンが供給されるのは大陸だということです。

次回は酸素についてのお話です

ではまた会いましょう!さよーなら!またね!
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