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29
2016

生命が誕生するのには地面の動きが大事!?-プレートテクトニクスの秘密に迫る。

こんにちわ! ゆうひのぼるです。

いやー、今日も暑いですね。

実は今日は、この暑さの元凶にもなり地球に温暖を
もたらしていて

さらには生命誕生における条件の一つとして上げられる
「地面の動き」について掘り下げたいと思います。

地面が動くとは何か?

地球が温暖な気候を保ち水の海を持つためには、
地面の動きがとても大切なんです。

というかそもそも地面が動くって不思議ですよね。

実は地面が動くことを「プレートテクトニクス」とも言いますが
これ。太陽系の惑星で地球だけにしかない現象なんです。

しかも「なんで地球にだけしかない現象なのか?」ということはまだ
明らかにされていません。(笑

予想されるのは、やはり水の海の存在です。
水の性質である「岩石を柔らかくする性質」にヒントがあると私は思っています。


地球の回りには殻のように石の板が覆っています。

その石の板が地球内部の熱によって動いているのです。

中学校の時の理科の実験で味噌汁を温めて対流の実験をしたことを
覚えているでしょうか?

あれです。(笑

つまりは熱をもった物質というものは対流するということなんですね。
固体は流動性が低いですが液体や気体は流動性が高いです。

地球の内部では熱せられてマグマのような液体の部分がありまして、
そこが対流して地球を覆っている石の板を動かしています。

動かすというと浮き島のようにスルスルと漂っているように思えますが
地球内部から「新しく石の板が内部からでてくる場所」「地球内部に石の板が沈み込む場所によって」
この石の板は動いています。

「新しく内部から出てくる場所」はあなたもご存知の通り、これは「火山」です。

「沈み込む場所」は石の板が重なり「地震」の原因にもなります。

日本に地震が多いのは、この沈み込む石の板が4枚ほど重なっている場所だからなんです。
なので日本では地球内部に熱がある限り、地震は必ず起こりえる場所だとも言えます。

ちなみに、私にはフランス人の彼女がいますが(おい。急に何の話だ)

彼女に聞くところによるとフランスでは地震は起こらないそうです。
羨ましいですね。

僕自身2回ほどフランス旅行にいったことがあるのですが、
日本と比べてとても驚いた景色の1つがあります。

それは山が少なく平地がとても多いことです。
日本では高い建物からちょっと遠くを見ると山が見えると思いますが
フランスでは地平線かなたまでずっと平地な場所が見られます。

彼女の家に行く車の窓から10分くらいか
永延、嬉々として平地を撮り続けるというはたから見たら「こいつは一体
何をやっているのだろうか」といった行動をしたことがありました。

欲しい人いたら動画が残っているので上げますよ。(おい

また、モン・サンミッシェルという世界遺産に登録されているお城にいも行きましたが
いくまでの道は360度平地で囲まれていました。

なるほど、だからヨーロッパの城はこのような作りなんだなと少し関心していました。

すみません。少し話が脱線しました(笑

戻します。

えーと。なんの話でしたっけ?(笑

……。

冗談はさておき、まとめると地球では地面が動いていて
それは地球固有のものだというのがわかりました。

しかしそれが一体生命が誕生するのにどう関係しているのでしょうか?

地面の動きが地球の温度に安定をもたらす

地面が動くことが実は地球の温度を安定させているのです。
それは地面が動くことによってもたらされる地球全体のメカニズムにあります。

温度を安定させる要因としてはあなたもご存知の「二酸化炭素」の存在があります。
車の廃棄ガスなどで忌み嫌われるこの二酸化炭素には地球の気温を安定させるために
とっても役立っている存在なのです。

二酸化炭素の性質として温暖を保つというものがります。

太陽から受けた熱エネルギーを宇宙空間に放出せずにそのままに保つことです。

火山によって二酸化炭素は増えます。

こうすることによって暖かさを保つことは確かにできますが
二酸化炭素が増えて温室効果が続けば地球はどんどんと暑くなってしまいます。

暑すぎるというのは生命にとってはよくないことです。

例で言えば金星です。

金星は二酸化炭素による温室効果ガスが続いた良い例です。

金星の大気のうち90%は二酸化炭素なので
温室効果によって気温が460度もあって、酸の雨が降り、
暑すぎるためにその雨は地面にそそがれる前に蒸発してしまいます(笑

つまるところ二酸化炭素が増え続けるのはよくないのです。

そこで登場するのが「プレートテクトニクス」という地面の動きです。

地球は火山から出た二酸化炭素は大気中で雨に溶け込んで「炭酸」になります。
炭酸はご想像の通りジュースに入っているあの炭酸です。

そうして雨と一緒に地面にふらせ海に降り注いだ雨は海中に溶け込みます。
海がからいのはこのためです。
地上に降り注いだ雨は科学風化をおこし鉱物を溶解させます。
カルシウムイオンというものを陸から海に流し込み炭酸塩となって海の底に沈殿します。

こうして最後には沈み込むプレートによって地球内部にとりこまれ
数十万年後から数百万年後に再び火山から大気中に放出されます。

これが地球の温度を一定に保つのにどのような働きをするのかを具体的に記すとすれば

大気中の二酸化炭素の量が増えると、当然地球の温度が上がります。
温度が上がると不思議なことに岩石の風化作用が活発になります。
そうすると海底に沈殿する「炭酸塩」の量が多くなり、
大気中の二酸化炭素は「炭酸塩」としてより多く使われることになります。

一方で火山の活動は一定なので二酸化炭素が増える量は一定だが減る量の方が多くなり
大気中の二酸化炭素の量が減り温室効果が弱まります。

温室効果が弱まると気温が下がります。

逆に地表の温度が下がると岩石の風化作用がすすまなくなり
大気中の二酸化炭素が減りにくくなり、温室効果があがります。

まとめ

このように生命誕生の鍵となる水の海の状態を安定させるために地面
が動くことは大切なものだということがわかりました。

具体的に言えば「温暖ガスと炭酸塩の形成が釣り合って、温室効果ガスが安定し
気温が安定すること。そのためにプレートの活動があること」
が重要だと思います。

水が液体のままでいるために必要なプレートの動きですが
プレートテクトニクスがなければ温度が安定しないので
生命は生まれなかったと言っていいでしょう。

それをあらかじめ備えていた宇宙は不思議ですよね。

というかちょっと熱くなってこの記事、2時間くらいかかって書いてます。
30分くらいで終わらそうとした結果がこれだよ!

私自身もプレートメカニズムによる「熱」に色んな意味で
影響されたようです(笑


ではまた会いましょう!さよーなら!

おまけ
「今日のミロ」

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