FC2ブログ
17
2016

イギリスの15個の凄い発明を歴史と共にわかりやすく紹介



紳士の国イギリス。今日は実はあまり知られていない
イギリスが発明した意外なものについて年代順に書いていきたいと思う。

1584年「水洗トイレ」





近代にある水洗トイレの仕組みを発明
したのはイギリス、エリザベス一世の法臣、ジョン・ハリントンという
貴族。

彼は極度の綺麗好きで自分の邸宅に水洗トイレを作り、女王にも
進言して女王の居城とリッチモンド宮殿にも水洗トイレを設置したと
言われている。
この「ハリントン型の水洗トイレ」は便器の底に穴が開いていて
そこを革で覆われた弁が蓋をしていた。
設置されているハンドルを引くとタンクから水が流れ込む。

ただぼっとん便所のようにトイレが尿槽に直結していたために
トイレ内には常に悪臭がただよっていたという。(笑

ちなみにトイレの特許は1775年にイギリスの数学者で時計師の
アレクサンダー・カミングスが取得している。

余談だがこの時代、フランスのパリは
街がうんこまみれだったそう。

ハイヒールが生まれたのはこのうんこを踏まないためだったとか。


17世紀「コンドーム」




「コンドーム」という名は考案したコンドーム伯爵にちなんで
名づけられた。

なんだかサンドウィッチでも似たようなことを聞いたような
覚えがあるが、

彼はチャールズ2世のために
「羊の腸で作られたペニスのを被うもの」
を作った。これがコンドームだった。

もともとコンドームは「避妊用」ではなくて、当時大流行していた
「梅毒」から身を守るために考案されたものであった。

もともと16世紀にはイタリアで「リネン製のペニスを被うモノ」
は発明されていたが何も効果がなかったという。(笑

そして当時コンドームは使い捨てではなく何度も使うものだったという。

1769年 「蒸気機関」




蒸気機関はジェームズ・ワットが発明したと有名ではあるが
ジェームズ・ワットが1769年に特許を取得した「蒸気機関」
は1711年にトマス・ニューコメンとジョンキャレーが発表した
蒸気機関「火のエンジン」を改良したものであった。

簡単に言えばパクリ。(笑

イギリスでは17世紀後半から石炭の採掘が盛んになり、坑内に溜まる
大量の水を排出するために、水をくみ出す「蒸気機関」が発明されて
実際の坑道で使われた。

1779年「鉄の橋」




全世界初の「アイアンブリッジ」という全部鉄の橋を作ったのもイギリス。

場所はロンドンから200km離れた製鉄業によって
栄えたコールブルクデールいう都市。

このアイアンブリッジは建造されてから何度も洪水みまわれて
、橋全体が水没することもあったというが崩壊せずに今に至っている。


1782年「洗濯機」





「木箱に洗濯物を入れて、付属するクランクを回す
ドラム式の洗濯機」の特許が認められたのが1782年。

電気洗濯機は1910年代にイギリスとアメリカで誕生した。

ちなみに電気洗濯機の最初の製品にはスイッチがついてなくて
コンセントを指したら抜くまで動き続ける仕組みだったそう。



1804年「蒸気機関車」




蒸気機関車は1804年にリチャード・トレヴィシックによって
発明された。
蒸気自動車も同じく彼によって1801年に発明されて
1815年にはスクリューのプロペラも発明された。

しかしこの当時蒸気機関車は実用化されなかった。

その理由としては「機関車の重量を支えるレールがなかったから。」

皮肉なことに

彼の蒸気機関車は見世物小屋で披露するためだけのものでしか
当時は使い道がなく、

無一文になった彼は1833年に死亡した。

1826年「マッチ」




マッチは偶然の産物によって作られた。

マッチは薬剤師のジョン・ウォーカーによって店の奥での
実験中に作られた。

化学薬品の混合物を木の棒でかき混ぜていたら涙珠状の塊が
ついているのに気がついた彼は、

それを取り除こうと実験室の
石の床にこすりつけたところ、木の棒が燃え上がった。

これがマッチ発明の瞬間である。

しかし実際にマッチの特許をとったのは、この
ウォーカーの自慢を見たサミュエル・ジョーンズという
人物である。

彼はマッチの特許によって財産を得た。

1830年「芝刈り機」




19世紀になるまで芝というものは刈られることがなかったが
ゴルフの流行によって芝刈り機は誕生した。

毛織物を刈りそろえるのに使われる「回転式裁断機」を改造して
エドウィン・バディングという人物が発明した。

しかし当時この芝刈り機はとても重くて2人がかりでないと
動かせないほどだった。

1837年「ウースターソース」





「秘密のソース」として

美食家だったイギリスのウースターシャーの州の貴族
サー・マーカス・サンズがソースの瓶詰めを作ったのが最初。

なお、リーペリンブランドのウースターソースの製法
は現在でも社外秘とさえている。

1856年「ダンボール」





19世紀中ごろイギリスでは紳士の間でシルクハットが大流行していた。
しかし帽子の中の蒸れがあまりにもひどかった。

そこで帽子内部の通気性を高めてさらに湿気を吸い取るために
考案されたのがダンボールである。

しかし、このダンボール。

荷造り用の資材として使い始めたのは
実はアメリカ人だった。

1878年「白熱電球」





物理学者のジョセフ・スワンは1848年から電球の実験に取り組んで
、1875年40時間もの間点灯する白熱電球を完成させる。

スワンの電球に関する特許はイギリスで1878年に認可された。

しかしアメリカではその後、
しばらくの間、スワンとエジソンはお互いを特許侵害として争うことになる。



1892年「魔法瓶」






物理学者のサー・ジェイムズ・デュワーは、
実験に使う液体酸素の保存用に「内側に銀メッキした
二重壁ガラス瓶」を発明した。

これは「デュワーのフラスコ」と呼ばれ魔法瓶の基になった。
彼はこの発明が科学の進歩に寄与できるようにと
あえて特許は申請しなかった。

しかしのちに世界的に魔法瓶を普及させたのはアメリカ人であった。


1901年「電気掃除機」





発明家のセシル・ブースは空気を床に吹きつけ、
舞い上がったホコリが箱に落ちるという実演を見て
それをヒントに電気掃除機を作り上げた。

しかしこの電気掃除機は巨大で冷蔵庫くらいの大きさがあった。

1925年「テレビジョン」





世界ではじめて実用的なテレビを開発したのはイギリス、スコットランドの
ジョン・ロジー・ベアードである。
彼は「古いモーター」「自転車の電灯に使うレンズ」
「中古の無線機」などのガラクタを集めてブラウン管を使わない
機械式のテレビを試作した。

BBCはベアードの機械式テレビを使って1929年から世界最初の
テレビ放送を開始した。

1936年「プラモデル」





プラモデルは英国陸軍が新兵向けに「車両の識別する訓練用の教材」
として合成樹脂製の模型を生産したことから始まる。

後に模型飛行のメーカーである
IMAによって組み立てキットとして商品化された。

第二次世界大戦が始めるまでに40種類ものつくられたという。




(参考出典:Internet,wikipedia,mono.)
(協力:EIP等)
関連記事

0 Comments

Leave a comment